近未来的な建物の中で女上司と働いている夢

LIFE

ドアの開き方が印象的な近未来的な建物

外を歩いている俺。そのすぐ後ろをスキンヘッド筋肉マッチョ黒人自転車を押して歩いて俺の後をついてくる。

マンションの入り口のような手で押して開ける扉を開け中に俺が入ると、この黒人も自転車ごと入ってきた。住居のマンションかと思ったが中に入ると近未来的重厚な壁で囲まれた中に鍵穴が1つとカードリーダー用の溝が1つあるドアらしきものがあるだけだった。

ドアの前で悩んではいないが「なんだこれは」と見ていると、黒人が話しかけてきた。
日本語である、というか俺が理解できているので日本語だろうってことだが。

黒人「なんだ、入れないのか。待ってろ」と言って、カードリーダーにカードを通したらドア変な開き方をした。ドア中央から徐々に外側に向かって消えてなくなるのだ

壁の中にドアの形をした四角い穴が開いた状態になった。その中に入っていく黒人と自転車。黒人が「どうした、入らないのか」と聞いてきた。俺は「ああ、俺も鍵を持っているの自分で開けて入ってみるよ」と答えていた。

黒人と自転車が去り、ドアが今度は外側から中央に向かって元の状態に復元されていった

俺は鍵穴に自分で持っている鍵を差し込んだら、先ほどと同様にドアが開いた。少し進むと大きなオフィスビルにあるようなカウンターがあった。大企業なら受付が2~3人いるような感じの大きさのカウンターだが、無人だし、内線電話なども何もない。

さすがにここでは「どうすんの・・・」と悩んでいるとカウンターの中に四角いテレビモニターのようなものが突然出てきた。中には冷蔵庫を開け何かを取り出しながら俺に話しかける女性の声が響く。女性「どうしたの、早く入って来なさいよ」と言った途端に、テレビモニターのようなものの横に入口らしきものが空間が開いて現れてた。中を見ると矢印の方向へ進むような指示らしきものがあった。進むかどうか思案していると、また女性から「早く仕事があるんだから来なさいって言ってるでしょ」と催促された。

俺はこの近未来的なところで女上司の下で働いているらしい・・・との中で思ったら、夢の場面が変わった。

疲れて眠そうな顔に無精髭の男が話しかけてきた

同じ建物にいるようだが、エレベーターやトイレ、厨房のようなところなども視界に入っている。

なぜか手にビニール袋を持っている俺だが、ビニール袋が目に入った途端にその中にゲロをブチまけた。ほぼ一瞬だけ吐いたようだ。なんでだ(笑)。口の周り少し汚物がついているそのままの状態で、ゲロの入ったビニール袋を右手に持ち歩いている。

しばらくすると女性二人話し声が聞こえる。おばさん達のようだが顔など形は何も出て来ない。話しの内容からすると誰かの悪口のようだが詳しくは分からない。それでも話しを聞いていると、その悪口対象者男性が厨房らしきところから出てきた。

厨房には扉があるのだが、その横にぶっ壊れて出来たような大きな穴があるのだがそちらから男性が出てきた。

この男、痩せていて身長は割りと高い。が身なりみすぼらしい。日本人にも見えるし、アジア系にも見える。Tシャツに形状までは思い出せないが変なズボンを穿いていた。も寝不足ような疲れて眠そうな顔に無精髭
その男が歩きながら俺の傍まで来た時に何かを話しかけてきたが聞こえなかった。男が話しながら俺を目で追いかけて来てるんだが「なんだ?」と思ったら、目が覚めた。

またまた変な夢を見たものだ。どんな意味があるんだろ。

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