同僚から「北海道のお土産です」と渡された一枚のクッキー。それが、札幌農學校 北海道ミルククッキーでした。正直に言えば、最初は特別な期待をしていたわけではありません。しかし、袋を開けて一口食べた瞬間、その印象は静かに覆されました。
派手さはないのに、どこか記憶に残る味。甘さが前に出すぎず、ミルクのコクがじんわりと広がります。「これはちゃんと作られているお菓子だな」と、自然に思わされました。
札幌農學校 北海道ミルククッキーとは

※クッキーを貰った時には割れて無かったが自宅に持ち帰った際に割れてしまっていた・・・・
札幌農學校 北海道ミルククッキーは、北海道コンフェクト株式会社が製造している焼き菓子です。洋菓子店として全国的に知られる「きのとや」のブランド商品として展開されており、北海道土産の定番として高い知名度を持っています。
商品名にある「札幌農學校」は、北海道大学の前身にあたる教育機関の名称です。このクッキーは、北海道大学の認定商品でもあり、名称やコンセプトには北海道の食と歴史への敬意が込められています。
北海道産素材への徹底したこだわり
このクッキーの最大の特徴は、原材料への姿勢にあります。使用されている小麦粉、バター、牛乳はいずれも北海道産です。
特に印象的なのは、ミルクの使い方です。濃厚さを強調するのではなく、焼き上げた生地の中で自然に溶け込むような設計になっています。そのため、後味が重くならず、もう一枚食べたくなる感覚が残ります。
素材の良さを前面に出す一方で、余計な主張をしない。このバランス感覚こそが、長く支持されている理由だと感じます。
北海道大学認定が示す信頼性

北海道大学認定という肩書きは、単なる話題作りではありません。大学名を使用するためには、商品コンセプトや品質が一定の基準を満たしている必要があります。
札幌農學校 北海道ミルククッキーは、「北海道の素材を活かし、誠実に作られた食品であること」を体現する存在として認定されています。そのため、観光客向けのお土産でありながら、地元の人にも違和感なく受け入れられています。
実際に食べて感じた率直な感想
実際に食べて強く感じたのは、完成度の高さです。サクッとした食感の中に、ほどよい密度があり、安っぽさは一切ありません。
個包装で配りやすく、職場や知人への手土産としても使いやすい点も評価できます。受け取った側に「きちんと選ばれたお土産」という印象を与えやすく、無難で終わらない安心感があります。
もらって嬉しく、自分でも買いたくなる。その感覚が、このクッキーの価値を端的に表していると思います。
まとめ
札幌農學校 北海道ミルククッキーは、北海道産素材へのこだわり、北海道大学認定という信頼性、そして飽きのこない味わいを兼ね備えた焼き菓子です。
派手な演出はありませんが、丁寧に作られたお菓子だからこそ、食べた人の記憶に残ります。北海道土産として迷ったとき、安心して選べる一品と言えるでしょう。


