ビールの日、なぜ4月23日?
4月23日は、「ビールの日」だそうです。
ビール大好きな私にとっては気になって一応調べてみた。
4月23日が「ビールの日」になったのは日本では、1999年から。
ビールの本場ドイツでは、1995年から。
「ビールの日」が、なぜ4月23日なのか?
それは、ドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世なる人物が発令した「ビール純粋令」が由来です。その日が、1516年4月23日。
ビール純粋令って何?
ビールとは、「水、酵母、麦芽、ホップ」だけを原料としてビール醸造しなさい!「水、酵母、麦芽、ホップ」以外を使うと、ビールとは認めないよ!!というものが「ビール純粋令」です。
いいですね~、ビール純粋令!ヴィルヘルム4世、いい仕事したじゃないですか(笑)
地ビールの日
日本地ビール協会というものがありまして、日本地ビール協会のことを、クラフトビア・アソシエーションというそうなのですが、ココが1999年4月23日に制定していた「地ビールの日」で運用していたようですね。
「地ビールの日」は、クラフトビールの日とも言うようです。実は「クラフトビールの日」が正しいのでは?という意見も聞きますけど、クラフトビールでも地ビールでも、同じやん・・・どっちでもエエやん・・・と思うのは私だけでは無いと信じたい(笑)
世界ビールデー
ちなみ、「世界ビールデー」ってもあるようなのでついでに。
ビールって素晴らしいよね!だから祝おうね!!ってことで、毎年8月5日を「世界ビールデー」として祝っていたようですが、2012年から8月5日ではなくなって、8月の第1金曜日が、世界ビールデーに変更されています。
これを知った時に、「ええ~~?なんで??8月5日のままでエエやん・・・・」と疑問を抱きましたけど・・・
まぁまぁ・・・ビールに関するよきことの一つなのでどうでもいいけどww