スティールパン(steelpan)という言葉をご存じでしょうか
フトしたキッカケでスティールパン(steelpan)という楽器の演奏を見る機会がありました。と言っても映像ですけどね。
スティールパン(steelpan)とはドラム缶から作られた打楽器で、音階もしっかりある楽器です。ドラム缶を輪切りにして、楽器のドラムのような膜(?)を張り、ステックで叩いて演奏するものです。
スティールパン(Steelpan)の発明国 トリニダード・トバゴ
スティールパン(steelpan)の発明国は、トリニダード・トバゴ共和国。一般的に「トリニダード・トバゴ」って呼ばれてますので「共和国」まで付けて聞くこと少ないかも。
トリニダード・トバゴってどこよ?って思いますよね。カリブ海に存在している2つの島からなる国なのですが、その名のとおり「トリニダード島」と「トバゴ島」から成ってます。もう、そのまんまで清々しい!
楽しさが伝染するスティールパン(Steelpan)の演奏
トリニダード・トバゴのポートオブスペイン市で演奏された映像を見せてもらいましたが多人数で演奏するものなのですね~ 普通に10人以上で演奏しているスティールパン(steelpan)。独特の音が響くのですが演奏の音楽よりも、奏者のみなさんの楽しそうなノリで演奏している姿が本当に陽気で見ているこちらまで、楽しさが伝染するので気分が落ち込んでいる人などには特にオススメです。
スティールパン教室は日本に結構あります!
驚いたことが一つ。それはスティールパンを教えてくれる教室やスクールが日本にも結構あるということ。マイナーな部類に入るスティールパン(steelpan)なので、めっちゃ驚きました。