夢の中では営業職のサラリーマンだがスーツ着てねぇよ
今朝、04:00にスマホの目覚ましが鳴り、アラームを止めたがそのまま起きることが出来ずに二度寝をしてしまった。
その二度寝の時間、04:00~06:30くらいまでの短い時間に結構リアルな夢をみた。
まずは、私自身のこと。夢の中では営業職らしい。だが営業のクセにスーツではなくめゃくちゃな私服姿だった。上半身の服が女性用の長袖丸首で厚手のTシャツぽいモノで、右胸に脱着可能な女性の姿絵的なラメのワッペンみたいものが付いていて、しきりにこのワッペンをつけたままにするか、はがすか気にしていた。
私が勤める会社が何をしているのかは分かりませんが、小さいけど新しいビルに入っているらしく、2F以上の階に居を構えていたようだった。
社員用に小さな中が見えるロッカーのようなものが貸与されているらしく、私のロッカーには、5つ入りの袋の即席ラーメンがなぜか入っていた。
オフィスの間取りは2つか3つで、私たちがいたのは机も椅子もない広間というかエントランスというかそこに数人いた。数人いた人の中に、現在のリアルでの会社にいる他部署の主任さん(F本さん)もいて目が合ったがお互い何も話さず。(これはリアルでもそうなんですがww)
それともう一人、かなり昔に7年近く務めていた会社で同僚だった、Tさん(あだ名がペンギン)がいて、私が営業に出掛けようとしていたところ、声がかかり止められた。彼が曰く、「ウチの会社は直接、売ってはダメだ。NTTとか間に通さないとならない」などと注意を言ってきた。私は「何を今更言っているんだこの人・・・」と冷静に聞いていた。
営業に出ようとしていたがオフィスのもう一つのドアが気になりノックもせずに開けてみたら、大きな会議室のような部屋で楕円の円卓机に10人くらいが座っておりテレビ会議をどこかとやっていて、誰かが「シーッ」と人差し指を顔の前で立てて私に注意を促してきたと思ったら会議室のような部屋の違うドアが開いたところで、夢の場面が変わった。
オフィスの1Fの外に場面が変わり、下駄箱のようなところで靴に履き替えようとしていたが、履き替えたモノが靴ではなく、外科医が手術の時に履くようなビニールというかゴムというかそんなスリッパに履き替えて営業に出るようだった・・・下駄箱の周りには2~3人の女性がいたが顔も名前も覚えていない。スリッパに履き替えたところで、下駄箱の横が小さい坂道になっているのだが、そこを3人上ってくるのが見えた。一人は女性でリアルでの私の知り合いだったと思うがこれも顔も名前も今は思い出せない。
小学校時代の親友「コ●●チ」
ここで場面が変わり、営業先に行こうと歩いていた。歩いていたのは道路二車線ほどの大きさの川が横を流れている大きな砂利道だった。しばらく歩いていると、後ろから声をかけてくる者がいて見てみると、汚れた山賊のような服を身にまとってかなり太っていた小学校時代の親友「コ●●チ」だった。夢の中では身長が2mくらいあった・・・軽く20年以上は会ってもいないし電話などもしていないヤツが夢に出てきた。
しばらく二人で川が横を流れている砂利道を歩いていたのだが、「コ●●チ」に仕事は今何してんの?と私から積極的に聞いてみたら、この川の近くにある「花屋」で仕事をしているという。ワンオペで、07:13~20:00くらいの時間で働いているという。コイツが花屋???とまったくイメージできない。近くなので行ってみようとなり、行ったのだが、花がない・・・花屋で花が無いとはどうゆうことだよ?と突っ込んでみたら、花が無い時には芋を煮たりしたものを作っている、と。しかも、店が、まんが日本昔話に出てくるような日本家屋をもっとボロボロにしたようなあばら家だった。
二階でランチもしているというので二階に上がることになったが、階段がない・・・どうやって上がるんだ?と聞いたら二階の床が食べ物のゴボウ(きんぴらごぼうのゴボウね)が懸垂とかするような公園にある鉄棒くらいの太さのモノが敷き詰められている一角を指差し、掴んで上がるんだと・・・
で、上に上がったら、厨房とカウンター席の空間があった。
ランチのメニューが小さいホワイトボードのようなものに小さな下手くそな文字で書かれていたが、4つしか商品が無いようだ。実は4つのメニューで提供できるのは1つのみで、来た客が他の3つを注文すると「もう終わりました」と提供できる1つを勧めるらしい。そもそもこんなところにランチを食べにくるやつはいないだろ!と突っ込み入れようとしたら、一人男性で2mほどの太った人が客して登場してきた。いつ来たんだ?と更に突っ込みを入れたくなったがこの客が注文を始めた。悩んでいたが「xxx」と提供できないものを注文すると「もう終わりました。今出せるのはxxxだけ」と「コ●●チ」が答える。客はまた悩んでいたが、家庭で袋入り即席ラーメンを作るくらいのお鍋に出来ていたランチを「コ●●チ」が客に見せると中身にが気に入ったのが「じゃあコレでいいよ」と上機嫌になった。
夢で覚えているのはここまで。
またまた変な夢を見てしまった。どんな意味があるのだろう?