今回の夢の登場人物は小学校、中学校時代の親友たち
K一、T郎、M博、T春、そして俺。
T郎、M博、T春、俺の4人が真っ暗なトンネルのようなところでまとまって、誰かを待っているようだった。しばらくすると、いきなり光の塊が現れたかと思うと、車が走ってきて我々の横に止まった。どうやら、居た場所は真っ暗なトンネルでは無く、道路というか道だったようだ。
ド派手というか変な車だった。見かけは三輪自動車そのものだが三輪ではなく四輪、車高が高くボンネットが俺の目線の位置まである。
普通のタクシーならルーフのところにある長方形のランプというか会社の名前などを冠したもの(名前が分からんww)が無く、その長方形のものがボンネットのところに10個くらい「空車」の赤文字を光らせてで異常な様相していた。
他にも車として変なところはいっぱいあるが説明が難しい。
で、タクシー・ドライバーとして登場してきたのは、K一。
俺が「こんなの車検が通るのかよ」と言ったが他の誰も言葉は発してこない。俺以外のメンバーはこの車に乗り込んでいく。俺も乗ろうとしたが座席のスペースに空きが無い・・・・
車(タクシー)の横に立っている俺。ここでまた俺が言葉を発した「こんなデカい車、駐車場に止められないだろ。どこに止めるんだよ」と。
それでもまた誰も言葉を発しない・・・
「なんで誰も話さないんだ?」と思ったら、夢の場面が変わった。
夢の場面が変わった先は覚えていない。
かつては、一番仲がよかったK一
タクシー・ドライバーとして夢に出てきた、K一とは一番仲がよかったが、親友というか友達付き合いも断ってから随分になる。
酒癖がドン引きするくらいに悪いのだ。
酒を飲んでてしばらくすると誰かれ構わずケンカを売ってくる。もちろん一緒に飲んでる我々にも・・・注意しても改善しようともしないので、K一とは飲まなくなり、そして話すこともなくなり距離をおいていた。
それからK一は引越しを数回したらしく、結婚、離婚もしたらしいという話は他の友達経由で知ったがそれだけだった。
そのK一がまさか夢に出てくるとは意外というかビックリだ。ヤツに何事もなければいいなけどな・・・