ヤンキー達から雨の中、逃げ回る夢

LIFE

ヤンキー風の三人組と出くわす

高校生くらいになっている私。

雨の中傘もささずに一緒に歩いているのは、女子高生だと思われる女の子が一人と高校生くらいの男の子が二人、そしての四人。

前方からいかにもって感じのヤンキー風の三人組と出くわす。

このヤンキー達も高校生かと思われ、やっぱり雨の中、全員、もさしていない。

一人、リーダー格の人物は一回りほどデカく、お約束のリーゼントをしていた。

残りの二人は全く印象として残っていないが、誰かをイジめているのか、カツアゲをしているのか分からないがそんな感じのことをしていてこちらには気が付いていない。

体がデカいヤンキーが連れの女子高生に蹴りを入れてきた

リーダー格のヤンキーが私らに気がついて寄って来たかと思ったらイキナリ、連れの女子高生蹴り入れてきた

女子高生、倒れるでもなく泣くでもなく蹴りに耐えて今にも反撃しようとしていた。その時に、私らの連れの一人の男の子(結構ガタイがこれまたイイ)が飛び出して行きヤンキーに掴みかかった。

しばらくヤンキー男の子との格闘があったようだが内容は覚えていない。場面が変わって、このヤンキーが負けるとは思えないが一人で逃げて行く。それを追いかける男の子。

ヤンキーは逃げたのではなく、他に大勢の仲間がいるところまで誘い込んでおり、角を曲がったところに大勢チンピラというかヤンキーというかそんなのが待ち構えていた。
そいつらに捕まる高校生の男の子

私ら3人も助けに行こうと動き出すと、この捕まった連れの男の子が「来るな!いいから逃げるんだ!」叫ぶ。しかし、助けに行こうとする女子高生。それを制して「アイツは自分が犠牲になって俺らを助けてくれているんだ。無駄にするな!逃げるぞ!」と諭す、俺。(カッコイイことを言ってはいるが情けないないなぁ~と内心、思ってしまった。もちろん夢の中で。)

「わかった」と納得した女子高生ともう一人の男の子と三人で雨の中全力で逃げる俺たち。「とにかくタクシーを拾うんだ!」と叫ぶ俺。

駄菓子屋と屋台が合体したような店

場面は変わって、ヤンキー達から逃げている夢の続きのようだけど、逃げ切れたどうかは不明だが私一人になっていた。でも無事だということは少なくとも私だけは逃げ切れたようだ。
駄菓子屋屋台が合体したような場所にいるが、客は誰もいない。連れもいない。
店主と思われるオバちゃん私だけ

何かを私とオバちゃんで話をしているところに数人が店に入ってきた。
多分、私の知り合いではないみたいだが、「ジュースでいいか?」と人数分の瓶入りジュースを冷蔵庫から出して配っていた。

オバちゃんに勘定を聞いてお金を渡すところで、目が覚めた。

タイトルとURLをコピーしました