trynaとは何?洋楽やSNSでよく見る英語スラングの意味

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tryna」という英語を、洋楽の歌詞やSNS、海外の動画などで見かけたことはないでしょうか。見慣れない単語に見えますが、実はそれほど難しい言葉ではありません。これは英語の口語表現で、「trying to」を省略した形です。

英語では会話の中で発音が短くなることがよくあります。「trying to」もその一つで、ネイティブが速く話すと「トライン・トゥ」という音が次第に崩れ、「トライナ」のように聞こえます。この発音をそのまま文字にしたものが「tryna」です。つまり構造としては「try」と「to」が組み合わさった「trying to」が、会話の中で短くなった形と考えると理解しやすいでしょう。

意味としては、「〜しようとしている」「〜したい」「〜するつもり」といったニュアンスになります。文の意味自体は「trying to」とほぼ同じですが、よりカジュアルでくだけた表現です。そのため、正式な文章やビジネス英語では使われることはほとんどありません。主に会話や歌詞、SNSなどで見られる表現です。

例えば次のような使い方があります。

I’m tryna sleep.
「寝ようとしているんだ」

What are you tryna do?
「何しようとしてるの?」

I’m tryna understand.
「理解しようとしている」

このように、「trying to」をそのまま置き換える形で使われることが多いです。

また、英語にはこのような口語的な省略表現がいくつも存在します。例えば「gonna(going to)」「wanna(want to)」「gotta(got to)」なども同じようなタイプの言葉です。いずれもネイティブの自然な発音から生まれたもので、カジュアルな英語ではよく使われます。

洋楽や海外ドラマ、YouTubeなどを見ていると、こうした表現に出会う機会は少なくありません。学校英語ではあまり教えられない言い方ですが、実際の会話ではむしろ頻繁に登場します。

tryna」という単語を見かけたときは、「trying to」のカジュアルな書き方だと理解すれば問題ありません。意味としては「〜しようとしている」「〜しようとしているところ」と覚えておくと、多くの場面で読み取れるようになります。

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