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今朝、目が覚めてからずっと頭の中に流れている曲があります。
アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』の前期オープニングテーマ、BAADの「君が好きだと叫びたい」です。
実際に曲を流しているわけでもないのに、頭の中では何度も再生され、気付けばサビの部分を口でも無意識にリフレインしています。
こうした現象は「イヤーワーム」や「不随意音楽イメージ」と呼ばれるもので、珍しいことではありません。過去に何度も聴いた曲や、印象的なメロディー、感情と強く結び付いた曲ほど、何かのきっかけで突然記憶から呼び起こされやすくなります。特に「君が好きだと叫びたい」のようにサビが強く、リズムやメロディーを思い出しやすい曲は、頭の中で反復されやすいタイプとも考えられます。
では、なぜ「今朝」だったのか。
そこに明確な理由があるとは限りません。最近目にしたもの、昔の記憶、その日の気分、起床直後のぼんやりした状態など、小さな刺激をきっかけに記憶の奥にあった曲が突然浮上することがあります。
だから今朝の自分にとっては、たまたま「君が好きだと叫びたい」が選ばれたのでしょう。
そして、一度意識してしまうと「また流れている」と認識するため、さらに曲を思い出し、無意識に口ずさむという循環も起こります。
こうなると、逆にちゃんと聴きたくなってきます。
「君が好きだと叫びたい」は1993年12月にシングルとして発売され、翌1994年2月発売のBAADの1stアルバム『BAAD』にも1曲目として収録されています。
現在Amazonでは中古品を中心に取り扱われていますが、BAADの1stアルバム『BAAD』を探している方はこちらから確認できます。

BAAD
BAADそのものを聴きたいのであれば、この1stアルバム『BAAD』が候補です。
ただし、『SLAM DUNK』を思い出しながら聴きたいのであれば、個人的には『スラムダンク テーマソング集』のほうが魅力的です。
こちらにはBAAD「君が好きだと叫びたい」だけでなく、大黒摩季さんの「あなただけ見つめてる」、WANDSの「世界が終るまでは…」、MANISH「煌めく瞬間に捕われて」、ZYYG「ぜったいに 誰も」、ZARD「マイ フレンド」まで収録されています。
「君が好きだと叫びたい」を目当てに買ったとしても、そのまま『SLAM DUNK』を彩った名曲を次々と聴けるわけです。
今朝のように突然「君が好きだと叫びたい」が頭の中で鳴り始めたなら、久しぶりに『SLAM DUNK』の音楽そのものを聴きたくなっている合図なのかもしれません。
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